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- 学位論文審査基準(修士論文)
学位論文審査基準(修士論文、課題型修士論文)
-2018年度以降生
博士課程(前期課程)学位論文審査基準(修士論文)
- 問題点を的確に捉えた上で、結論に至る過程が論理的であり、整合性があること。
- 論文の展開、結論を導き出す過程において、必要な文献を参照していること、また、それらの内容を十分に理解していること。
- 文献の引用等が適切に行われていること、また、図表・数式等が説明箇所にふさわしいものであること。
- 誤字、脱字等がないかなど、表記が適切に行われていること。
- 研究計画の立案及び遂行、研究資料の収集及び管理、研究成果の発表に関して、適切な倫理的配慮がなされていること。また、学内の倫理規程や研究テーマに関連する学会や団体の倫理基準等を遵守していること。
- 全体として修士論文の水準に達していること。
1~5の項目を考慮した上で、6の基準を満たしているかどうかについては、主査と副査2名による口頭試問を通じて判断する。
博士課程(前期課程)学位論文審査基準(課題型修士論文)
- 明確な研究課題を設定した上で、結論に至る過程が論理的に展開されていること。
- 研究課題の設定および結論に至る過程において、必要な文献を参照していること、また、それらの内容を十分に理解していること。
- 文献の引用等が適切に行われていること、また、図表・数式等が説明箇所にふさわしいものであること。
- 誤字、脱字等がないかなど、表記が適切に行われていること。
- 研究計画の立案及び遂行、研究資料の収集及び管理、研究成果の発表に関して、適切な倫理的配慮がなされていること。また、学内の倫理規程や研究テーマに関連する学会や団体の倫理基準等を遵守していること。
- 全体として課題型修士論文の水準に達していること。
1~5の項目を考慮した上で、6の基準を満たしているかどうかについては、主査と副査による査読を通じて判断する。