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中小企業診断士

● 経営コンサルタント唯一の公認資格
● 中小企業を対象に経営全般にわたる診断・指導が主要な業務
● 地方自治体などの依頼にもとづく中小企業の公的診断が独占業務
● 中小企業の創業、経営革新の促進を支援

試験制度

1次試験 多肢選択式または短答式による筆記試験
  1. 経済学・経済政策
  2. 財務・会計
  3. 企業経営理論
  4. 運営管理
  5. 経営法務
  6. 経営情報システム
  7. 中小企業経営・中小企業政策
7科目全てに合格すれば1次試験合格。ただし一部科目だけに合格した場合は「科目合格となり」、後の2年度、申請により科目免除となる。
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2次試験 筆記試験 中小企業の診断および助言に関する実務の事例ならびに助言に関する能力について、短答式または論文式による筆記試験。
口述試験 上記筆記試験において一定以上の成績を修めた者に対して行われる。
1次試験の合格者は翌年度のみ1次試験が免除される。
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中小企業診断士
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試験免除規定 公認会計士(補)、不動産鑑定士(補)、税理士等の資格を有する者は、第1次試験の科目の一部が免除になります。詳しくは下記のホームページを参照してください。

試験勉強の取り組み

資格試験講座では中小企業診断士講座を設置していますので受講をお勧めします。また、商学部 正規科目として「中小企業診断I・II」(今出川校地)を設置しています。

試験制度等についての詳しい情報は以下のホームページをご覧ください。

資格取得支援体制
公認会計士
税理士
中小企業診断士
不動産鑑定士
ファイナンシャル・プランナー
証券アナリスト
情報処理技術者
ビジネス・イングリッシュ
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