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修士論文提出要領

1.様式等

(1)本文 A4判 22頁〜38頁
(2)梗概 A4判4000字程度
  • 提出原稿は、原則としてパソコンで作成する。使用用紙は白色、A4判とし、片面印刷とする。
  • 本文1頁の書式は、A4判横書き、1行40字×30行とする。
  • 引用文献は注に示し、本文末尾に参考文献目録を付けること。
  • すべての注は本文頁数に含む。
  • 参考文献目録、付図、付表等は、本文の頁数に含めない。
  • 題目はあらかじめ提出している題目届(最終)記載のものと同じでなければならない。

2.構成

(1)
表紙は厚紙黒表紙。ひも綴。
表紙に「修士論文」と記載して「題目」、「商学研究科商学専攻博士課程前期課程」と記載して、入学年度・学籍番号・氏名(自署)を明記した用紙を貼付する。
(2)
A4判(左開き)とする。
  1. 1枚目は「題目」、「商学研究科商学専攻博士課程前期課程」と記載して、入学年度・学籍番号・氏名(自署)を記載する。
  2. 2枚目は中央に最近半年以内に撮影した写真(上半身脱帽タテ4.0×ヨコ3.0cm)を貼付する。
  3. 3枚目から「梗概」とする。1行目に「梗概」と明記、2行目に「題目」を記載し、1行あけて4行目以降梗概本文とする。梗概は1頁目から始め、頁を付す。
  4. 梗概の後に1. と同じものを置く(頁記載なし)。
  5. 「目次」を置く(頁記載なし)。
  6. 「本文」には注を含み、1頁から頁を付す。注は、頁ごとに付ける形式、章ごとに付ける形式、本文の最後にまとめる形式のいずれでも構わない。
  7. 参考文献目録・付図・付表等は、本文(注を含む)と別立てとし、頁も別立てとする。
(3)
裏表紙は厚紙黒表紙。ひも綴。

3.審査のための提出部数等

(1)
3部作成し提出する。
(2)
審査に合格した「論文」は2部製本する。うち1部は商学部書庫に保管し、閲覧に供する。1部は本人に返却する(着払いにて送付)。
(3)
製本に要する費用は、証明書自動発行機で所定額を納入し、受け取った「納入済証」を「論文」提出時に提出する(昨年度の製本代金は2冊で5,720円)。

4.提出期日

  春学期 秋学期
題目届 4月下旬 4月下旬
題目届(最終) 6月下旬 10月下旬
修士論文 7月下旬 1月下旬

提出期日は厳守すること(遅れた場合は一切受け付けない)。締切日が近づくと、コピー機が混雑するため、少なくとも4〜5日前には完成するように余裕をもって準備すること。
※前年度に題目届を提出している場合も、必ず指定された期日に再度提出すること。

5.提出先

商学部・商学研究科事務室(至誠館1階)

6.論文作成上の注意

提出にあたって、特に「題目」と「題目届(最終)」の一致には十分注意すること。
論文を印刷する前に、指導教員に通読を依頼し、訂正箇所の修正を済ませること。
論文作成の要領については、商学部所蔵の過去の論文を参考にするとよい。過去の論文は商学部・商学研究科事務室での受付後、閲覧のみ可能、コピーは不可。
英語論文の場合は、提出前に英語を母国語とする専門家、あるいは、英文校閲会社の校閲を受けること。

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