商学会とは

同志社大学商学会は商学部・商学研究科の教員、大学院生、学部学生および出身者によって構成される学術研究団体です。「商学会講演会」や「各種研究会」を開催するほか、教員の研究論文を掲載した『同志社商学』を刊行しています。また、『学生論文集』の発行、企業等の見学会の開催のほか、「ゼミの卒業論文集補助」など、学生の研究・教育活動を支援しています。

商学会では毎年「学生懸賞論文」を募集しています。商学部学生であれば学年を問わず、また個人でも共同でも応募できます。広い意味で商学に関連したものであれば論題は自由です。
最優秀賞には5万円、優秀賞には3万円、奨励賞には1万5千円の賞金と賞状が授与されます。
応募要領は毎年10月初旬に、立看板と掲示板、商学部ホームページでお知らせします。応募締切は毎年1月です。

「学生懸賞論文」で最優秀賞、優秀賞に選ばれたすべての論文、また奨励賞は要旨を掲載して毎年刊行され、商学部学生に配布しています。

商学部教員の研究論文を掲載し、年6回発行します。商学部学生に配布しています。

商学研究科に在籍する大学院生、および商学研究科に3年以上在籍し、引き続き商学研究科研究生となっている者（休学中は適用しない）が行った下記内容にかかる費用について助成を行っています。
（1）学術雑誌に研究論文を掲載
（2）学会における研究発表（本人による口頭発表に限る）

研究成果公表促進制度