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長沼 健

担当科目
 現代ビジネス、国際商取引論、国際電子商取引論、国際ビジネス

研究テーマ:電子商取引の普及プロセスに関する理論的・実証的研究

 私の研究対象は,電子商取引(eコマース)です。電子商取引とは,インターネットなどのコンピューター・ネットワークを通じて,製品,サービス,そして情報を売買もしくは交換するプロセスです。この電子商取引の中で大部分を占めるのが企業間(B2B)の取引ですが,近年,インターネットの普及により,この電子商取引が私たち消費者の身近になっています。例えば,Amazonで本やパソコンを購入するといった「ネットショッピング」も,人気のモバイルゲームで課金することも,Uber Eatsで美味しい中華を注文することも電子商取引となります。これらは,消費者企業間(B2C)の電子商取引といいます。皆さんの中には,これらを実際に利用して,その便利さを体験した人も多いのではないでしょうか。電子商取引の普及は,消費者行動の水準を高め,企業の経済活動を効率化・活性化させると期待され、その規模は今でも拡大しています。
しかしながら,この電子商取引は、いつでもどこでも誰とでも、シームレスでグローバルにつながってしまうために,特有の問題も発生しています。例えば,ネットショッピングでシャツを購入したところ、知らずに海外の販売者から購入していて、トラブルが発生した場合には海外の法律が適用されてしまう可能性があることや、フリマアプリでブランドのバックを購入したところ、偽物であることが判明したが、相手と連絡が取れなくなってしまったなどです。これらの問題を解決するためには,電子商取引を,契約(商流),運送(物流),決済(金流)などの側面から分析していくことが求められます。その中でも、現在、私が興味を持っている研究テーマは以下の3点です。
①新型コロナの影響により、電子商取引はどのように変化していくのか
②電子商取引が既存の紙ベースで構築された取引形態にどのような変化をもたらすのか
③電子商取引が国際的に普及していく際にどのような力学が働くのか

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