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人材養成目的、ディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシー

 商学部は、1922年(大正11年)に設立された同志社専門学校高等商業部を起源とし、キリスト教主義・自由主義・国際主義を柱とした大学の教育理念に基礎をおきつつ、多様な機会を通じて「ビジネスについての十分な専門的知識をもつとともに、幅広い見識をもった人材」の養成をめざしてきた。幅広い見識とは、単に知識の豊かさを意味するのではなく、自治・自立の精神も含む「良心教育」を根底においた見識を意味する。以上のような理念の下で、本学部は、自発的な問題発見能力と論理的な思考を身につけ、複雑な現代社会に対処していくための主体的で冷静な判断能力を有した人材を育成することを目標としている。

人材養成目的

 商学部商学科は、現代産業社会の経済活動について、基礎的な知識の修得をはかるとともに豊かな教養を培い、専門領域の体系的かつ系統的な教育方針に基づく学習と実践的能力の育成を通して、企業や産業に関わる諸問題を的確に分析し、その解決のための判断能力を身につけ、国内外の各分野において「良心を手腕に運用する」有為な人材を養成することを目的とする。

ディプロマ・ポリシー(学位授与方針)

(知識・技能)
現実の国内外の企業や産業が直面する諸課題を、現代産業社会の経済活動に関する幅広い知識と深い洞察力にもとづいて理解することができるようになる。 

(思考力・判断力・表現力)                                                                                                    現実の国内外の企業や産業が直面する諸課題を解決するために、理論的な思考方法および判断能力を身に付けるとともに、それらを社会に対して適切に発信することができるようになる。        

(主体性・多様性・協働性)
課題に解決に当たって自ら積極的に取り組むとともに、多様な価値観に基づく思考と判断を行い、グループワークなどの共同作業を通じて、協調性を持つことができるようになる。

カリキュラム・ポリシー(教育課程編成方針)

 現実の国内外の企業や産業が直面する諸課題を発見、理解、解決できる有為な人物を養成するために、専門教育科目群と教養教育科目群、自主選択科目群を設置する。なお、専門科目には5つの学系を設置する。商学総合コースは、専門教育科目群から80単位以上、教養教育科目群から28単位以上を履修する。フレックス複合コースは専門教育科目群から70単位以上、教養教育科目群から20単位以上を履修する。なおフレックス複合コースは2年次において(専門特化型)と(副専攻型)いずれかの履修コースを選択する。
 1年次において履修する、2類入門科目は、現実の国内外の企業や産業が直面する諸課題を発見し、分析する基本的態度と、それらを解決するために必要な基礎的専門知識を修得することを到達目標とする。入門科目4科目のうち、3科目計6単位以上を履修する。
 1年次および2年次以上において履修する、3類学系基礎科目は、現実の国内外の企業や産業が直面する諸課題を発見し、的確に分析する能力と、それらを解決するために必要な専門的知識を修得することを到達目標とする。学系基礎科目Ⅰは4科目計8単位以上を1年次において履修し、学系基礎科目Ⅱはすべての学系から各2単位以上、計10単位以上を2年次において履修する。
 3年次以上において履修する4類学系展開科目は、現実の国内外の企業や産業が直面する諸課題を発見し、深く分析する能力と、それらを解決するために必要な高度な専門的知識を修得することを到達目標とする。商学総合コースは選択した主学系・副学系2つの学系科目から各4単位以上、計20単位以上を3年次から4年次にかけて履修する。フレックス複合コースは選択した主学系科目のうち10単位以上(副専攻型)、または20単位以上(専門特化型)を2年次から4年次にかけて履修する。なお(専門特化型)については、関連する5類実践科目及び6類専門外国語科目も20単位に算入する。
 すべての年次の学生が選択履修する、5類実践科目は、現実の国内外の企業や産業が直面する諸課題を、実践的側面から理解するために必要な専門的知識を修得することを到達目標とし、講義または実習形式の科目を選択履修する。
 3年次以上の学生が履修する、6類専門外国語科目は、現実の国内外の企業や産業が直面する諸課題を理解するために必要な専門的な外国語の運用能力を修得することを到達目標とし、演習形式の授業科目2単位以上を履修する。
 1年次から4年次にかけて選択履修する、8類隣接科目は、現実の国内外の企業や産業が直面する諸課題を理解するために必要な幅広い知識を修得することを到達目標とする
 1年次から4年次にかけて履修する、9類教養科目は、国内外の各分野において、建学の精神を備えた「良心を手腕に運用する」有為な人物となりうるために必要な豊かな教養を修得することを到達目標とし、全学共通教養教育科目(同志社科目、キャリア形成支援科目, 国際教養科目、人文科学系科目、社会科学系科目、自然・人間科学系科目、先端・複合領域科目、プロジェクト科目、保健体育科目)の中から12単位以上を、10類外国語科目は、外国語の実践的な運用能力を修得することを到達目標とし、全学共通教養教育科目に設置されている英語、ドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語、ロシア語、コリア語の7カ国語のうち選択した科目の中から、商学総合コースは2カ国語、フレックス複合コースは1カ国語を選択し、1カ国語につき8単位以上を1年次から2年次にかけて履修する。
 1年次から4年次にかけて選択履修する、11類自主選択科目は、自己の学問的関心と学習意欲にもとづき、主体的に取り組む姿勢を身につけるために「大学コンソーシアム京都単位互換科目」や「同志社女子大学単位互換科目」等の中から、商学総合コースは18単位以内で、フレックス複合コースは36単位以内の範囲で履修する。なお、フレックス複合コース(副専攻型)は選択した副専攻に含まれる科目のうち10単位以上を履修する。
 1年次において選択履修する1類導入科目は、大学および商学部における学びの基本的な姿勢を身につけることを到達目標としており、大学における学習の基礎となる思考方法、冷静な判断力、プレゼンテーションなどの表現力の基礎を身に着けることを到達目標とする。
 2年次秋学期から4年次にかけて選択履修する、7類演習科目は、現実の国内外の企業や産業が直面する諸課題を理論的かつ実証的に的確に分析する態度と、それを解決するために必要な主体的で冷静な判断能力を、多様な価値観に基づいて養成し、グループワーク等を通じた共同作業により、協調性を修得することを到達目標とする。具体的には、学術論文等の講読と研究発表を中心とした演習形式の授業科目12単位を選択履修する。
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